所員の活動  (2018)

2017年以前の論文・出版物は横のメニューから選択してください。

 


研究所所員の小早川明良さんが著書『被差別部落の真実:創作された「部落の仕事と文化」イメージ』(にんげん出版/2018年)を刊行されました。豊富な実証研究に基づいて、部落問題研究が構築し、部落解放運動が依拠してきた被差別部落をめぐる「虚構の言説」を批判し、その真なる姿に迫った野心作です。ご一読をお勧めします。



研究所員の森千香子さんたちが著書『排外主義の国際比較:先進諸国における外国人移民の実態』(樽本英樹編著/ミネルヴァ書房/2018年)を刊行されました。現代世界に吹き荒れる外国人移民への排外主義を「西欧型」・アジア型について分析し、エスニック排外主義の特徴・メカニズム・解決策について論じた書です。森さんはその第一章で、在仏ムスリムをめぐる問題を対象に「カラー・ブラインドの建前とカラー・コンシャスの実態」を執筆されています。ご本のご一読をお勧めします。

 



研究所員の朴沙羅さんがご著書『家(チべ)の歴史を書く』(筑摩書房/2018年)を刊行されました。多難な韓国/日本の現代史を生きた朴さんのご一族の生活史をその語りに寄り添って書き起こした書です。ご一読をお勧めします。



研究所所員の山口恵子さん、高畑幸さんが執筆された『産業構造の変化と外国人労働者――労働現場の実態と歴史的視点 (移民・ディアスポラ研究7)』(明石書店 2018年)が刊行されました。 ご一読をお薦めします。

 



研究所所員の吉田舞さんが『先住民の労働社会学―フィリピン市場社会の底辺を生きる』(風響社 2018年)を刊行されました。 ご一読をお薦めします。

 



研究所所員の木下直子さんと猪股祐介さんが『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店 2018年)で執筆されました。 ご一読をお薦めします。

 



研究所所員の中田英樹さんが、『復興に抗する 地域開発の経験と東日本大震災後の日本』(有志舎 2018年)を刊行されました。 ご一読をお薦めします。