所員の活動 (2014年まで)


■金菱清さんが次の本を刊行されました。

 金菱清『震災メメントモリ: 第二の津波に抗して』新曜社 2014年

 


■ 山北輝裕さんが、次の書籍を刊行されました。


山北輝裕著 『路の上の仲間たち──野宿者支援・運動の社会誌』 ハーベスト社 2014年



■ 石岡丈昇さんが、次の著書を刊行されました。   

松村 和則, 石岡 丈昇, 村田 周祐編著

 『「開発とスポーツ」の社会学──開発主義を超えて』  南窓社  2014年



■ 森千香子さんが、次の著書を刊行されました。

 

森千香子、エレン・ルバイ編著 

『国境政策のパラドクス』 勁草書房 2014年9月   



■ 丸山里美さんが、   『女性ホームレスとして生きる──貧困と排除の社会学』世界思想社  2013年で、 第33回(2013年度)山川菊栄賞(山川菊栄記念婦人問題研究奨励金)

  第5回(2014年度)日本都市社会学会 若手奨励賞を受賞されました



■ 妻木進吾さんが、「貧困・社会的排除の地域的顕現──再不安定化する都市部落」『社会学評論』64-2 2012年で、日本都市社会学会の第5回(2014年度)若手奨励賞を受賞されました。



■ 原口剛さんが、次の訳本を刊行されました。


ニール・スミス著 原口剛訳

『ジェントリフィケーションと報復都市──新たなる都市のフロンティア』  

ミネルヴァ書房 2014年5月



■ 野入直美さんが、次の本を刊行されました。

  打越正行さんも執筆されています。


  谷富夫・安藤由美・野入直美編著『持続と変容の沖縄社会──沖縄的なるものの現在』 ミネルヴァ書房 2014年5月 


 打越正行 「沖縄的共同体の外部に生きる──ヤンキー若者たちの生活世界」



 ■ 直野章子さんが、次の本を刊行されました。木下直子さんも執筆されています。

   『記憶と表象から読む──東アジアの20世紀』 チョン・グンシク、直野章子、波潟剛、三隅一人編著  花書院  2014年3月


木下直子 「フェミニズム運動にとっての日本人『慰安婦』──1970年代のウーマン・リブのテクストを中心に」



■ 石岡丈昇さんが、次の著書で、第12回 (2013年度)日本社会学会若手奨励賞を受賞されました。

『ローカルボクサーと貧困世界──マニラのボクシングジムにみる身体文化』世界思想社, 2012年



■ 青木秀男さんが、次の本を刊行されました。

  『マニラの都市底辺層──変容する労働と貧困』大学教育出版 2013年10月