所員の活動  (2023)

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本研究所所員10名による英語本The Bottom Worker in East Asia: Composition and Transformation under Neoliberal GlobalizationがThe Brill Publishersより刊行されました。詳しくは以下のリンク先にてご覧ください。

https://brill.com/display/title/68217?rskey=18aW2A&result=7

アジア(日本、韓国、バングラデシュ、タイ)の底辺層についての実態分析と理論展開をしている本です。執筆された皆さんのご業績であるとともに、研究所の記念すべき共同成果であると喜んでいます。世界の読者に日本発の東アジア論としてインパクトを与えるものと信じています。皆様どうぞご一読下さいませ。



研究所員の森恵輔さんが執筆された『沖縄山原/統治と抵抗: 戦後北部東海岸をめぐる軍政・開発・社会運動 』(ナカニシヤ出版 2023年)が刊行されました。



研究所員の髙谷 幸さん、稲葉 奈々子さんが執筆された『入管を問う: 現代日本における移民の収容と抵抗』(人文書院 2023年)が刊行されました。



研究所員の黒川みどりさんが『被差別部落に生まれて: 石川一雄が語る狭山事件』(岩波書店 2023年)を刊行されました。



研究所員の石岡丈昇さんが『タイミングの社会学: ディテールを書くエスノグラフィー』(青土社 2023年)を刊行されました。